■出産後の母親
出産後のお母さんの「体」は大変!伸びた子宮は収縮するし、骨盤の位置や骨盤底筋群の伸縮も修正していかなくてはいけません。何より妊娠期間中、赤ちゃんと子宮をささえ続けて伸びきった腹筋!これを妊娠前の状態まで回復させなければいけないのです。
しかし、お母さんに休まる時間はほとんどありません。授乳やオムツ替えのため睡眠時間は短くなりますし、病気をしないか、夜泣きは・・・と神経が張りつめてしまうからです。赤ちゃんの生後1年は、お母さんにとって体力も気力も限界まで使い果たす毎日でしょう。
■産後ヨガ教室の勧め
産後ヨガ、アフターマタニティヨガといわれるヨガがあります。
体のストレッチや深い呼吸をすることによって筋力がアップし、弛んだ母体が回復し、腰痛や肩こりが軽くなります。置き去りにされがちな育児中の母体の調子を整え、体も心もリラックスできるのです。
しかし何より重要なのは、他の赤ちゃんやお母さんと会えること。子育ての苦労を話したり悩みを聞いたりして、同じ気持ちを共有することによって、つらいのは自分だけじゃないと思えると、心のどこかがスッと楽になったりします。力が抜ければ前向きになるのもたやすいこと。産後ヨガ教室は、明日の育児のための活力源としてもお勧めです。
■ヨガを続けよう!
マタニティヨガ、産後ヨガと続けていると、もうヨガなしで生活が成り立たないと感じることも。ヨガに興味がわいたら、思いきってヨガ教室を探してみましょう。
いま世界中に広まっているヨガは、「ハタ・ヨーガ」といって、肉体的訓練を目的としたヨガです。心体共に健全になって、日々の生活に張りを与えてくれるのは、マタニティヨガと同じこと。もっといろいろなポーズを覚えてチャレンジしてみるのも、マタニティヨガでつちかった基礎があれば、たやすくなります。(私にとっては、ボディラインを保つためにもヨガは効果的でした。)
妊娠・出産を機にマタニティヨガを始めたあなた、これからもヨガを続けて、心と体の美しさをみがき続けていきませんか?
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