やはり普通のヨガ教室ではなくお産のことを分かっている教室、できればマタニティヨガ専門のコースがある教室に通われることを、お勧めします。
マタニティヨガには、妊婦さんのスムーズなお産の手助けになるよう、さまざまな工夫が施されています。ポーズや呼吸も、普通のヨガよりもゆっくりおこなわれ、母体に無理をさせないことが第一ですし、瞑想でも、赤ちゃんを感じてコミュニケーションをとるようにして、母子一体となって出産の日を迎えることが目的なのです。
妊婦の体についてよく知らない教室だと、ポーズを直そうとして先生が無理に腰を押し、事故が起きたという話も耳にします。妊娠中は女性ホルモンのバランスから、関節がとても柔らかくなっているので、無理をすると危険です。
■ヨガ教室の選び方
まずは産婦人科を受診した際、お医者さんや看護師さんに訊ねてみるのが、良いでしょう。 助産師さんが指導する、マタニティヨガやマタニティエクササイズのクラスを紹介してくれるかもしれません。また県によっては、助産師会が教室を開いていることもあります。お産の専門家である助産師さんが講師だと、安心感が増しますね。
妊娠前からヨガをしていたという方は、マタニティヨガのコースがあるかどうか、通っている教室できいてみましょう。
■ヨガ教室の通い方
無理をして毎日通うことはありません。できる範囲でいいので教室に通い、自宅で練習を積みましょう。
マタニティヨガの教室は、他の妊婦さんと接する良い機会です。悩みを聞いたり聞いてもらったり、出産する病院について話したりすることによって、同じ時期に出産する仲間としてのつながりが生まれます。
ただでさえ不安な妊娠期間、話せる相手がいると、ずいぶんと毎日が楽になります。教室で知り合った妊婦さん達は、また出産して育児期間に入ってからも、悩みを分かち合える心強い仲間となっていくでしょう。
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